ホントに久しぶりの更新を昨日したのだが、やはり私に日記を付けるような能力はないことが証明された。もちろん理由はなく、強いて言うなら私が三日坊主である所になってくるのだろう。
そして更新をしない間に何かあったかというと、何もなかった。強いて言うなら、ブッ壊れたゴーカートを購入したことと、痴情のもつれから尊敬していた人に殴られかけたくらいのことだろう。
そんなことはどうでもいい。ブログに書き込みでもしないとよさみを伝えたいあまり周りの人間にサジェストし過ぎて嫌われそうな程にステキなバンドを見つけたのだ。
Sunflower beanというアメリカのバンドだ。
私がブログに書き込むまでもなく最高なバンドであることは明らかなのだが、インターネットで調べてもぜんぜん日本語の記事が見つからないので私が書くのだ。
まず、私にとっての第一印象は「なんだこのエッチなオネィさんは」であるが、オネィさんのエッチみはすぐにどうでもよくなるほどの曲の良さにオネィさんのエッチみはちょっとだけ、どうでもよくなった。
この情報の海で得た情報をバンドの紹介として一応、少し触れておくと
エッチなオネィさんがベースボーカルのジュリア・カミングさん
ボブ・ディランの顔をちょっとムカつく感じにしたのがギターボーカルのニック・ギブレンさん
エロそうな顔のヒゲがドラムのジェイコブ・フェーダーさんである。
アメリカ、ブルックリン発のバンドでボーカルのジュリアはなんか有名なファッションブランドのモデルもしてるらしい。根っからのアーティストですね。
くらいに紹介は留めておいて、気になってもっとこのバンドのことが知りたくなったら英語の記事をGoogle翻訳片手に読解してください。
ジュリアお嬢だけでなくみんなすごくオシャレだなぁ。ストリート系からプレッピーな感じからファンタジーみたいなのまで、どのファッションも素敵だ。ちなみに私はファッションに関しては完全に素人なので猿みたいな感想になってしまった。
彼女らを聞いていると、なんだか似た感じのバンドが思い浮かんだ。
The Smithに似てません?
似てると僕は思います。
The Smiths - Ask (Official Music Video)
キラキラしたギターとシンプルなドラムとベースから構成される厚みのないねっとり気味の曲調、包容感とニヒルで退廃的な感じを合わせたようなボーカル。
似てると思うんですよ。
でもSmithよりもルックスいいし(←怒られる)聞きやすいしわりと歪んだハードな曲もある。モリッシーの美しさとは完全にベクトルが違いますね。
アメリカ的というよりかはイギリス的。なんかちょっとVelvet undergroundにも似てる気がしてきた。
この曲なんかはちょっとシンディーローパー的な感じもある気がするけど僕はシンディーローパーをほとんど知らない。
3月に新しいアルバムも出るみたいだし、楽しみです。
バシっとタイトなバンドもいいけどこういうやや散漫で、それでいてキラキラねっとりダル〜いバンドもいいと思います。
セクシー!来世はこの画像真ん中やや右のシールになることを決意した。
私は男性なのでオッパイが大好きなのである。