タイトルの通りです。
Citroen Visaを駆って、夏の京都へカタログに載ってそうな写真を撮影してきました。
赤色のVisaは友人の乗ってる車です。
まずは「街の遊撃手」的な1枚。
街の遊撃手ってなんなんだ。
Visaを的確に表すなら「街の泣き顔ブタさん」になりますよね。
チマッと並んでる方が似合ってますね。
タイヤは赤の方が太いのを履いてるのでムチッとしててカッコイイです。
ちなみに純正タイヤは135/80r13で、最終のミニカとまったく同じです。
普通に手に入るのでありがたいですね。
これは青に猫背のキャビンとスパッツ、赤に樽型のウェストラインという、Visaの素敵なボディシェイプが同時に見れるお気に入りの写真。
GSやCX、XMらへんとも共通するデザインですね。
オシリもね、かわいいんです。
ボクは[NL]って書いたステッカー貼ってます。
オランダから来た個体だからです。
Instagramとかでも、ボロい70-90年代の車にNLの国識別ステッカー貼ってるのをよく見かける気がします。
オランダの人って車大切にするんですか?
それとも関税絡みで価格が高くて乗り換えを渋る人が多い?
こちらは自慢のPRNサテライトスイッチと1本スポーク。独善的ですね、ハァハァ...///
ドギツイ見た目ですが、大変理にかなった造りをしていて、使いやすいんですよ。
ボヤァと光るメーターランプにアダルトを感じるね。、
都会的なクルマでございます。
非力ではありますが、交通の流れにも問題なく乗れるのです。
ちっこいクルマでキビキビ走る楽しさが市街地にはありますね。
最後に解散してから撮った1枚。
夜も似合いますよ!
まァ〜、ほんっとに、カッコイイ車だと思います。(親?バカ)
シトロエン ヴィザ。いい響き。
次は秋に、この写真のカタログ再現を撮りたいですね。
それでは。